ヘナカラーとは

化学薬品を一切使用せずに、健康な髪を取り戻す 本物の「ヘナ」を使用したヘアカラー。

昨今、科学の進化とともに日本ではヘアカラーが流行しています。
しかし、その裏では、化学薬品による肌や髪への被害、環境問題が想像以上に深刻化しています。
当店では、化学薬品を一切使用せずに健康な髪を取り戻して頂けるよう、本物のヘナを取り扱っております。

ヘナへのあくなきこ・だ・わ・り

産地・マーケットの視察
産地・生産者・加工環境・品質クオリティを実際に視察し、
安心かつ安全と言えるものを使用しています。 産地(ソジャット産)の
ブランドにこだわり、原料の品質も大切だと考えられています。
製粉前の徹底的な手選別(不純物の除去)
産地からマーケットを経由し、葉の選別における加工工程から、
製粉、製品化で衛生管理が徹底された工程で加工されています。
産地・マーケットの視察
葉の選別に関しては、現地向上より、一段階徹底した主選別による
不純物の除去がされています。こうして作られたヘナは色も濃く発色します。

ヘナカラーと他カラーの違いって?

  ファッションカラー ヘナカラー マニキュア
色味 明るい色から白髪染めの暗い色まで、
希望の色味が出やすくしっかり染まる。
色味は基本的には選べない。
オレンジ〜薄い茶色。
きれいに発色するまでに時間がかかる。
髪の表面に張り付いて発色する。
明るくする事ができないので、元の色が暗いと黒っぽい色味になってしまう。
頭皮に付くため根元まで染色不可。
ダメージ アルカリ剤などが髪の表面やメラニン色素を壊すため、細毛・がさつくなどのダメージが出やすい。カラー後の処理をしっかりすれば、これらは防げる。 基本的にはなし。
ポリフェノールの作用で髪が閉まる為固くなったり、ごわつく場合もある。
コーティングするので手触りは良い。
色落ちの際に髪の表面をが一緒に
はがれたり、油分を溶かすので
細くなっていく。
頭皮環境 薬剤が残ったままだと健康毛が生えにくくなるため、残さない後処理が必要。
カラー後のホームケアをしっかりすることでボリュームダウンも防げる。
頭皮はきれいになり、髪がしっかりするためボリュームアップはする。
パーマやカラーチェンジをするのは
結構大変なので、美容師さんに要相談。
基本的に頭皮につけないので問題なし。マニキュアでも髪は細くなるのでホームケアは必要。
  ファッションカラー ヘナカラー マニキュア ホームカラー
傷み(当店)
アルカリ剤と過酸化水素
によるダメージが起きる。

草なので傷まない。

髪の油分を溶かしながらカラーの定着を上げている。
×
強いアルカリ剤と過酸化
水素でダメージ強
明るい色
元の色が明るければ可能

元の色が明るければ可能
こんな方に 色味重視の方。
ホームカラーでボリュームをなくしている方。
今までカラーで傷んでしまったという方。
ナチュラル志向の方。
カラーはしたいがボリュームも気になるという方。
絶対に髪を傷めたくないという方。
ジアミンアレルギーの方。
ビビッドな色味がお好みの方。
 

SOSUIでヘナカラーをされるお客様へ。

ヘナでは、こんなことができません

ヘナを続けるにあたってのお願いです

自然のものには、自然のルールがあります。人間がそのルールを変えてしまうことで、
本当の自然の恵みを受けることができなくなってしまいます。
すべては美しい髪をよみがえらせ、お客様に喜んで頂くためのルールです。
多くのお願いと、わがままですが、どうぞご理解お願いいたします。
私どもは全力でお客様を美しく致します。

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